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吉備交通安全目標への取り組み

貸切バス事業者安全性評価認定制度について

  • 安全性評価認定
  • 吉備交通は「貸切バス事業者安全性評価制度(三ツ星)」に認定されています。

    「貸切バス事業者安全性評価認定制度」は、日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するものです。 これにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的としています。

    貸切バス事業者安全性評価認定制度公式サイトへ

吉備交通安全スローガン

安全は全てにおいて最優先する

いかなる場合も道路交通法遵守

※特別な交通事情の場合現場の警察等、現場最高責任者の指示を遵守




吉備交通安全目標

輸送の安全にかかわる情報の公表


令和5年8月 吉備交通株式会社

1.安全方針

  1. ☆輸送の安全確保はバス事業の根幹であり、安全は全てに優先する。
  2. ☆輸送の安全に関する法令・規則を遵守し安全運行に努める。
  3. ☆輸送の安全に関する安全管理体制を確立し、継続的な改善を行う。
  4. ☆輸送の安全に関する情報について、積極的に公表する。

2.輸送の安全に関する重点施策

  1. (1) 安全管理について、車両点検は整備管理者、乗務員の体調管理は運行管理者が中心となって安全運行に努めます。
  2. (2) お客様に対して【安全・快適・確実な運行】の確実な提供の意味を考え、またそれを実行出来る様、常に考え職務を実行します。
  3. (3) ドライバーは会社を代表し、看板を背負ってハンドルを握り、現場に出ていることを失念せず常に緊張感を持った運行に努める。

3.輸送の安全に関する目標及び達成状況

        

    期間:令和5年度(R.5年8月1日~R.6年7月31日)

  1. 1. 車内事故件数【0】

  2. シートベルト着用の案内を客席に配備。ドライバーからも運行前に案内を徹底。
  3. 2. 重大事故件数【0】

  4. ※自動車事故報告規則第2条に規定する事故。
  5. 物損事故件数【0】 人身事故件数(軽傷)【0】 車両故障件数【0】

  6. ※物損事故は警察に届出の事故件数。
  7.  
  8. 3.交通違反件数【0】

○令和4年度目標達成率・事故情報

期間:令和4年度(R.4年8月1日~R.5年7月31日)

  • 1. 車内事故件数【0】達成率100%

    シートベルト着用の案内を客席に配備。ドライバーからも運行前に案内を徹底。

    1. 2.重大事故件数【0】達成率100%

    2. ※自動車事故報告規則第2条の規定に該当する事故。
    3.                
    4. 物損事故件数【0】 人身事故件数(軽傷)【0】 車両故障件数【0】

    5. ※物損事故は警察に届出の事故件数。

    6. 3.飲酒運転の根絶 達成率100%

    7. 勤務前・宿泊勤務の飲酒禁止を徹底。

    4.安全管理規定

    1. 安全管理規定を閲覧する

    5.輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置

    1. ☆輸送の安全のために講じようとする措置

      令和5年度(2023年度)
    2. ・安全統括管理者による安全総点検
    3. ・安全性評価認定の取得(三ツ星)
    4. ・安全対策会議の実施
    5. ・事故防止啓蒙活動の実施(月別安全努力目標)
    6. ・定期的なドライブレコーダーのチェックにより共有
    7. ・健康診断結果に基づく個別指導
    8. ・新型コロナ感染症予防・防止対策の実施
    9. ・整備管理者補助者に、選任前研修の受講
    10. ☆輸送の安全のために講じた措置

      令和4年度(2022年度)
    11. ・安全統括管理者が秋と春のシーズンに、現場の運行管理状況等の点呼立会を行い、安全方針、重点施策について周知に努めることで、輸送の安全確保に努めた。
    12. ・安全対策会議を開催し、社長・安全統括管理者が現場の問題点、要望を聞き改善に努めた。
    13. ・事故防止啓蒙活動、秋・春の全国交通安全運動及び年末年始の輸送の安全総点検に伴い、事故防止運動を実施して、無事故に対する意識の高揚に努めた。
    14. ・ヒヤリ・ハット情報を運転手から収集し、事故防止教育に役立てた。
    15. ・新型コロナ感染症予防・防止対策として、全社員毎月PCR検査を実施。通常の清掃や除菌に加え、強アルカリ電解水を使ってリンサー掃除機で座席シートを清掃。

    6.輸送の安全にかかわる情報の伝達体制、その他の組織体制

    1. 組織体制図・組織体制図
    2.           
    3. 災害発生時の連絡系統図・災害発生時の連絡系統図
    4. 緊急連絡体制・緊急連絡体制

    7.輸送の安全にかかわる教育及び研修の実施状況

    1. ・安全対策会議(社長出席年2回)
    2. ・安全会議(安全統括管理者・統括運行管理者出席年4回)
    3. ・新人運転者入社時教育(座学・走行訓練)(5名)
    4. ・適齢診断、初任診断及び一般診断の受診及び診断結果に基づく個別指導(6名)
    5. ・運行管理者・同補助者に対して一般講習受講(5名)

    8.輸送の安全にかかわる内部監査の結果に基づき講じた措置及び講じようとする措置

    1. ・内部監査は令和5年7月5日に実施。監査執行者は取締役の藤井真人氏を選任して行った。
      第4条第2項、輸送の安全に関する費用支出及び投資を積極的かつ効率的に行うよう努めること。
      投資計画については年間計画ではなく事案発生時に個別に対応していた。今後は社長面談などで安全に関する要望などを年間の投資計画に入れることにした。
      令和4年度も同様になっている。

    9.安全統括管理者に係る情報

    1. ・安全統括管理者:COO 仲村 巧       令和元年12月12日選任

    10.事業用自動車の運転者、運行管理者、整備管理者に関する情報

    1. ・事業用自動車の運転者:9名
    2. ・運行管理者: 5名    運行管理補助者: 8名
    3. ・整備管理者: 2名    整備管理補助者: 3名

    11.事業用自動車に係る情報

    1. ・車両数・年式
    2. 大型車両:12両 (2020年式 5両 2018年式 2両 2017年式 2両 2014年式 3両)
    3.                  
    4. 中型車両:4両  (2020年式 1両 2017年式 2両 2009年式 1両)
    5.                  
    6. 小型車両:1両  (2015年式 1両)
    7. ・ドライブレコーダー及びデジタコ装着状況:全車両に装着
    8. ・衝突被害軽減制動装置、横滑り防止装置、ふらつき警報装置、車線逸脱警報装置、ドライバーモニター装着車両:大型車両 9両 中型車両 2両
    9.  (※大型車両9両の内、ドライバー異常時対応システム装着車 7両)

    12.輸送の安全に関わる行政処分情報の公表

    1. ・過去3年間行政処分の事案はございません。